2007年08月28日
喫茶店用苦戦
インスタントのコーヒーってなんだかおいしくないんですよね。
でも最大手のキーコーヒーが家庭用事業に参入してくると、
より本格的な物が飲めるようになるということでしょうか。
ですが、まず私がおいしいコーヒーを飲めるようになるには、
コーヒーを存分に楽しめるくらい、早起きできるような大人になりたいです。。
■商品群を全面刷新
レギュラーコーヒーの製造販売大手、キーコーヒーが家庭用事業の強化に乗り出している。新ブランドの直営店「K++(ケイプラス)」を展開する一方、競争が激化している簡易抽出型レギュラーコーヒーの商品群を全面改良し、9月1日発売する。ドトールコーヒーやスターバックスコーヒーなど、カフェチェーンの攻勢で主力の喫茶店用事業が苦戦を強いられる中、家庭用市場の掘り起こしで巻き返しを図る狙いだ。
ケイプラスは、関東の大型ショッピングモールの開設に合わせ、昨夏から展開し、現在3店舗ある。コーヒー豆を100グラム入りのペットボトルに詰めて店頭に並べるユニークな販売方法が特徴だ。「朝」「午後」「夕方」「リラックスタイム」と日常の時間帯でボトルを色分けし、100グラム483円から945円の18種類の商品をそろえている。
JR川崎駅前のショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」にあるケイプラス。人通りが多いこともあり、週末には1日120?130本の売り上げがあるという。大木恵美子店長は「コーヒー豆がペットボトルに入っているので、店頭で手にとって選んで頂けるのが好評です」と話す。
また、他の店舗では、家庭でもレギュラーコーヒーを楽しんでもらえる顧客層を広めようと、カフェを併設している店舗もある。「カフェのメニューなどを再検討したうえで、新規出店を計画中」だという。
一方、湯を注ぐだけで手軽にレギュラーコーヒーが楽しめる簡易抽出型タイプでは、主力商品の「ドリップオン」シリーズを10年ぶりに刷新する。粉砕されたコーヒー豆を、高速充填(じゅうてん)・包装機で瞬間密封する技術を開発。1杯分に小分けされた袋を開けた瞬間に、ひきたてのコーヒーの香りが楽しめるという。9月1日に12種類を全国発売する。
簡易抽出型のレギュラーコーヒーは、家庭用市場の中で順調に規模を広げており、現在は200億円市場といわれ、家庭用市場の主戦場となっている。キーコーヒーは、「これまでは、インスタントコーヒーを飲用する顧客層に、レギュラーコーヒーを知ってもらおうという発想だったが、今回はレギュラーコーヒーを飲用する層にも満足してもらえるように、香りと味にこだわった」。
同社は平成20年3月期の販売計画で、家庭用事業を前期比10.1%増の135億2000万円にまで拡大する狙いだ。
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